社長ブログ:クマデ総研

今の時代はなんでアホみたいに山に登るのか?という気持ちで満ちている

今日から5月ですが、朝日新聞に最近は五月病が少なくなっているという記事がありました。以前は5月になると受験勉強を終えた大学一年生や、新入社員が目的を失ってやる気が起きなくなってしまい体調を崩すという現象が多く見られました。

おお、最近の若者は頑張っているなと思いきや、今は一年中五月病の状態で五月になっても別段患者が増える事がないという事でした。なんちゅーこった!

そして今日の朝日新聞も、自殺を考えたことのある大人が25%という統計の記事。これが多いのか、少ないのか。よくわからないけれど、朝日新聞は嫌な記事を載せるね。

なぜ、このようなことになっているのか?平和ボケ?危機感のなさ?未来に希望が持てない?閉塞感?こういう単語を書いてる先から嫌になりますが、どれも間違いではないでしょう。
NHKの朝の連ドラ「梅ちゃん先生」の脚本家の尾崎将也氏がまたまた朝日新聞の記事で言っていた言葉が印象的です。

「今の時代は閉塞感に満ちている。今までの時代は登山のように頂上を目指して歩いていて、どんなに疲れても、苦しくてもてっぺんを目指して頑張ってきた。今は疲れるとあっさり下山してしまう人が多い。目的地の山の頂上が見えていない時代だ。」

うーんわかりやすいですね。僕も登山をしていますので、とても共感できました。本当に苦しいんです。足も痛いし、朝は早いし頂上は寒いし、雨の中だってずぶ濡れになって、雪をかき分け、はいつくばって進んでいくし。鎖に捕まりながらものすごい風の中を岩を登って行ったこともあります。うっかりしているとあっさり死ぬし、毎年大勢死んでるし。

なんで登山なんかするのか気がしれないと、あらゆる人から言われています。お金もかかるし。

でも目的地があるから、どんなに辛くても進むことができる、その気持ちは高い山に登って見なければわからないでしょう。まさに今の時代はなんでそんなアホみたいに山に登るのか?という気持ちで満ちているのかもしれません。

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