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- 総合:お取引全般に関するご質問
- 販売促進ツールに関するご質問
- ロゴマーク・ブランディングに関するご質問
- ホームページ・Web制作に関するご質問
- 展示グラフィックに関するご質問
- サインに関するご質問
- 印刷に関するご質問
- 総合:お取引全般に関するご質問
2. 企業のコミュニケーション全般のお手伝いができる広いジャンルを手がけています。
3. 様々な実績、経験があります。
それに加えて…
● 親切、丁寧な対応で信頼を大切にしています。
初めてデザイン会社に仕事を依頼される方にも丁寧に対応いたします。私たちはデザイン会社は狭い業界での専門職ということではなく、サービス業であると考えているからです。
● クオリティが高い、うまい。
今までのプロジェクトをたくさんご用意しましたので、品質はお客様が判断していただければと思います。「デザイン実績と事例」をご覧ください。デザイン年鑑にも多数の掲載があります。
たとえば、お客様のお考えや方向性が曖昧な場合。
「なんかいい物、とにかく作って見せて」と言われて、こちらは様々なコンセプトをたて、良かれと思ってご提案しても、「なんか違うんだよね。他のも見たいからもうちょっと別案考えてきて」このようなやりとりが何度か繰り返され、結局最初の案で決定するということが過去にはありました。
また、担当者レベルではOKが出ていたのですが、上司にプレゼンテーションする段階で全く違った方向にひっくり返るケースもありました。社内でのコンセンサスやリサーチが足りないのが原因です。
担当者の好み、上司の好みなど、とかくデザインは「好み」で見られてしまう場合がありますが、デザインは「好み」で決定されるべきではないと考えています。ビジネスには目的があり、その目的を達成したり、問題を解決するために戦略があるのです。デザインもその戦略のツールです。戦略を担当の好みで決定するなどおかしいと思いませんか? デザインを用いて何をどうすればよいのか社内でも検討するべきですし、私はプロジェクトが発生するときに、キーマンの方と必ずお話しさせていただくようにしております。
それから、言うことがコロコロ変わってしまうお客様もおりました。
はじめは方向性を確認し、作業を進めていく中、急に方向転換するなどです。様々な事情もあるのでしょうが、この場合は追加扱いにさせていただいております。
細かい修正は快く何度でも修正いたします。方向性を共有しているのにもかかわらず、弊社の品質に納得されない場合は、何度でもやり直しをする所存ではございますが、今までにそのようなことは一度もございませんのでご安心ください。「デザイン実績と事例」をご覧いただき、お客様が弊社の作風やクオリティにご納得いただければ、ご依頼ください。
著作権には「著作者人格権」と「著作財産権」の2種類があります。「著作者人格権」は譲渡できないきまりになっており「著作財産権」は譲渡できます。詳しいお話はここでは省きますが、こちらのリンクを参照ください。<はじめての著作権講座 (社)著作権情報センター>
たとえば、会社案内のデザインを納品したとします。会社案内のデザインをホームページのトップのデザインにも使用したいという場合、これは勝手に使用することができません。残念ながらデザイン料を支払ったので自由に使えるという訳ではないのです。会社案内のデザインはあくまでも会社案内用のデザインであり、ホームページに使い回しする場合は「二次使用料」という料金が発生します。この料金は媒体や会社の規模や使用する程度によって変わってきますし、デザイン会社によっても違いますが、ざっくり申し上げますとデザイン料の30〜60%程度になります。ただしホームページで会社案内が完成した旨を伝えるために、会社案内の表紙の写真を使用するのはかまいません。デザインを使用する意図が違うからです。これは弊社だけではなく、たいていのデザイン会社、プログラム会社、映像会社など著作物が発生する会社はどこも同じです。
(著作権に関しての詳しい内容はこちらもご参照ください)
そうは言っても、遠方でなかなかお会いすることが難しい場合は、メールや電話だけではなくZOOM等のWeb会議システムなどを使用して、最大限コミュニケーションを取れるよう心がけています。お気軽にご相談ください。
たとえば、あるお店のブランド作りのお仕事で、「お店をこうしたい」というイメージをお伺いするときに、オーナーさんが感じている「この世界は私のお店の世界だ」という物をすべて集めてきていただいたことがあります。ファッション誌から切り抜いたグッチの広告やイタリアの靴の写真、競合他社のお店の写真や、ある作家の小説の世界観だったり、ご自分でも「だんだんイメージが固まってきました」とおっしゃっていただけました。そのようにしてデザインしたロゴマークやお店のツールはオーナーさんのイメージにぴったり合致し、とても喜んでいただきました。
なかなかイメージのことは表現が難しいと思いますが、そこは私たちがあらゆる方法を用いてお聞きしていきますので、ご安心ください。
デザインはビジネスを成功させるための手段です。成功させるという目的のために、場合によっては垢抜けないデザインが効果的なときもありますし、自分が好きではない色や形を選択しなければならないときもあります。たとえかっこよくても広告賞を取ったとしても、売れなかったり、ビジネスに貢献できないデザインはだめなデザインだと思っています。
「効果のあるデザイン」とは「目的の達成を目指すためのデザイン」です。そのために私たちはデザインの表現技術を磨くだけではなく、マーケティング、セールス、経営に関しての勉強も必要ですし、ひいては社会、人間に対しての深い洞察力も研鑽していく必要を感じています。
私たちはデザインが大好きですが、人の役に立てることの方がデザインよりも大好きなのです。
詳しくは無料のコンペに関してのページをご覧ください。
ただし、初めてのクライアント様や、納品までの期間が長い、または高額の案件の場合は、お見積もりの一部を前払いで頂戴いたします。
※前払いしていただく際、ご事情により分割でのお支払いが可能な場合もございますので、ご相談ください。
クライアント様のご都合により、制作の途中で30日間、ご依頼の案件が進行しない場合は、進行した作業量に応じたご請求を翌月にさせていただく場合がございます。
発注のご依頼をいただきますと、ご依頼内容に基づいて、リサーチやアイデア出しなどが始まります。デザインをご提案の前から納品するまでの間に様々な作業が発生しておりますのでご了承ください。
- 販売促進ツールに関するご質問
つまり、顧客を取り込むためには様々なアプローチが必要になってくるということです。業界紙広告やネット広告などのコストを抑えた広告、顧客名簿作成のための小冊子などのオファーやダイレクトメール、営業マンの話に説得力を持たせるためのパンフレットや営業支援ツール、商品のパッケージデザイン、業種によっては店舗など環境のデザイン、その商品を販売している会社自体のイメージ作りのコーポレートアイデンティティまで、幅広く考えていく必要があります。
コストはそれなりにかかると思いますが、経営者はどこにお金をかけるべきなのかを考えなくてはなりません。経営のステージによって力を入れる部分が違うでしょう。今は「人材」、今は「製品開発」など様々ですが、いずれは「セールス」に力を入れないと大きな発展は見込めません。社会が成長してきた時代は良い物を作れば売れる時代でしたが、今はいかに良い物を上手に戦略的に「セールス」するかが非常に大切です。
弊社代表の熊谷は企画に関して著名な高橋憲行氏が率いる株式会社企画塾 認定のマーケティングプランナーの資格を持ち、CTPTマーケティングの手法を用いてお客様の増客増販のお手伝いをいたします。マーケティングの手法も時代とともに新しい物が生まれてきます。それら最新の知識も勉強していきながらお客様へ情報を提供し、ご提案していきたいと思っております。
弊社では展示会のブースのデザイン、展示パネルのデザイン、イベントのロゴなどのアイデンティティーデザイン、DM、広告、ホームページなどの広報のデザイン、ノベルティの企画作成など、広範囲でお手伝いが可能です。
- ロゴマーク・ブランディングに関するご質問
マニュアルの校正やページ数は、ご予算にもよりますが、基本的なページ構成は以下のようになります。
1.マニュアル表紙
2.ロゴマーク(シンボルマーク・ロゴタイプ)とデザインコンセプト
3.シグネチュア(横組み・縦組み・正面組み等)。シグネチュアとは、「シンボルマーク」「ロゴタイプ」「ステートメント」などの要素を組み合わせた形のバリエーションを言います。
4.コーポレートカラーの色指定
以上のものを、PDFで納品いたします。
裏事情を暴露してしまいますと、ネットで、この様な仕事をしている若いデザイナーから聞いた話ですが、1点1500円ほどで買い取るそうです。3案の提案で5万円ということは単純計算で90%の粗利です。名刺や封筒などのアプリケーションデザインも、何パターンかがすでにあって、マークをそれにはめ込んでいるだけだそうです。それで10万円前後の価格がつきます。あとはネットでそれらしく販売し、やってくるお客さんを待つだけです。ボツになったデザインも方向性が同じであれば使い回すそうです。たった5万円で自分だけのオリジナルのマークが手に入り喜ぶお客さんと、小遣いが稼げる若いデザイナーと、べらぼうな粗利が手に入るロゴ会社とでみんなハッピーというわけです。
このビジネスモデルをとやかく言うつもりはありません。しかしこのような会社の経営者はたいていデザイナーではありません。ましてやCIの業界にいた人もいないでしょう。なぜならば、会社のロゴマークというのはこのようにインスタントに作ってしまうべき物ではないことをデザイナーや業界の人であれば知っているからです。(次の質問に続く)
良いデザインは本当に長い間使用に耐える物です。上にあったご質問のように自分の会社を経営するにあたって、年間の売り上げに対してたった5万円で顔も見たこともない人(実態は未熟なデザイナー、原価1500円)にデザインしてもらってしまって良いのでしょうか?高ければよいと言うわけではありませんが、マークを作るプロセスに、あまりにデザイナーと経営者の「心」や「思想」や「想い」が無さ過ぎると思うのです。ですからインスタントロゴなのです。日常での嗜好品のコーヒーや味噌汁ならばインスタントでも良いでしょう。しかし、人生の大切な場面で、食事会で出される味噌汁がインスタント味噌汁だったら悲しいでしょう。それを上手いと言って飲んでいる味音痴な経営者が、大事な場面(会社のマークを作る場面)で安いと言ってマークを依頼しているのはなんとも嘆かわしいと思うのです。
社内公募で選考されたコンセプトをそのままに、造形的な面と使っていく部分を鑑み、マニュアルの制作までいたしますのでお任せください。
弊社でも数は多くありませんがネーミングのお仕事をお受けいたしております。しかしこの作業はたくさんの調べ物が発生しますので比較的長い時間が必要になります。お早めにご相談ください。
- Webに関するご質問
いくらかっこよくても内容が薄く使い勝手が悪いサイトは効果がありません。時にはデザインを犠牲にして文字を大きくしたりすることがあります。「デザインすること」はイメージが訂正であることだけではなく、機能的であることの、両面に留意しなければなりません。
コンテンツに関しては、お客様にとってどんなサイトがビジネスに効果的なのかを企画書にしてご提案することもあります。Webのデザインを手がける会社はたくさんありますし信じられないような価格の安い会社もありますが、弊社はそのホームページが「お客様のビジネスのためにいったいいくら稼いでくれるのか?」ということを大きなポイントとして考えています。Web専門の会社ではできない「経営のためのデザイン」というコンセプトで様々なご提案をさせていただきます。
印刷物の会社案内や販促ツールとWebの会社案内の相乗効果を発揮させるような企画やご提案もいたしますのでご相談ください。
- 展示グラフィックに関するご質問
弊社では大規模な博物館やミュージアムの展示パネルのデザインに数多くの経験を持っています。講談社から共著で「博物館展示論」という本の中で展示グラフィックの章を執筆させていただいております。そして私たちは博物館の仕事もですが博物館の施設自体が大好きなのです。博物館の仕事は大変ですが本当に好き仕事なのでかなりエネルギーを注ぎ込んでお仕事をお引き受けします。
弊社では展示だけではなく、博物館のマークなどのアイデンティティからホームページ、パンフレット、チラシ、などの広報ツールやサインまで、施設の運営に関わるほとんどのコミュニケーションデザインを手がけることが可能です。
弊社ではブースのデザインの経験もありますが、空間デザインが専門ではないので造作図は書くことができません。しかし空間の中でのグラフィックデザイン、つまり展示やサインの経験を生かした効果的な視覚的なアイデアや空間デザインのご提案をすることができます。
空間デザインのみならず展示会に付随して発生する多くの種類のデザインのほとんどを弊社で手がけることが可能です。パンフレット、チラシ、ポスター、ホームページ、DM、広告などの広報のデザイン、会場の展示パネルのグラフィックやサインなど、このようなアイテムをどのように組み立てて行けば展示会を成功させるのかご提案していきます。
- サインに関するご質問
どうすればお客さんはお店に入りたくなるのか? それは看板のデザインだけの問題でないのかもしれません。看板のコピーやコンテンツ、そもそもお店のマークが魅力的ではないのかもしれないのです。
弊社ではお店の売り上げアップのご提案を一枚の看板から広い視点で見ていき、ご提案してして参ります。
- 印刷に関するご質問
提携している数社の印刷会社様の中から、制作物や納期、ご予算などを考慮して選択いたします。
紙や加工などについてのご要望もお気軽にご相談ください。
ただしフォントをアウトラインする前のデータは著作権の関係上お渡ししておりません。
データをお渡しする場合は基本的にはデータを買い取っていただくことになります。買い取りの価格は媒体やツールにもよりますが、デザイン料の2倍〜となっております。買い取っていただいた場合でも、データの修正や変更は著作権の関係上できませんのでご了承ください。
(著作権に関しての詳しい内容はこちらもご参照ください)
弊社で印刷まで承ることも可能ですのでご相談ください。見積もりもご提案いたします。
文字の一部(価格や日付、注意書きなどデザインに影響がない範囲)を自分で差し替えしたい、などの場合は版下データを買い取っていただくことになります。
デザインを変更して使いたい、という場合は版下データの買取ではなく「デザインの著作権の譲渡」となります。
(著作権に関しての詳しい内容はこちらもご参照ください)
また、入稿のためのデータをお渡しする場合は基本的にはデータを買い取っていただくことになります。買い取りの価格は媒体やツールにもよりますが、デザイン料の2倍〜となっております。買い取っていただいた場合でも、データの修正や変更は著作権の関係上できませんのでご了承ください。
(著作権に関しての詳しい内容はこちらもご参照ください)
その場合デザインだけを弊社が行い、デザインのフォーマットを作成することも可能ですので、ご相談ください。
入稿の仕方に関しては、印刷会社によってデータの作り方や入稿方法の決まりがありますので、依頼する印刷会社様にご確認ください。
また、OSの違いやソフトのバージョンや設定の違いなどにより、納品したデータのフォントや文字組みなどがこちらで作成したものとは違って表示されたり、印刷した際に色が変わる場合もございますのでご了承ください。
また、入稿のためのデータをお渡しする場合は基本的にはデータを買い取っていただくことになります。買い取りの価格は媒体やツールにもよりますが、デザイン料の2倍〜となっております。買い取っていただいた場合でも、データの修正や変更は著作権の関係上できませんのでご了承ください。
(著作権に関しての詳しい内容はこちらもご参照ください)
また、短納期での納品の場合は、それなりに料金もかかりますので、ゆとりを持ってご依頼いただければと思います。
しかし、印刷物の色は、印刷機やインクのロット、温度や湿度のなどの季節環境によっても変化し、また、紙を変えた場合は発色の仕方も違ってきますので、同じデータでも全く同じ色に再現することは難しいです。ですので、増刷の際には前回と比べて、濃度がやや違っていたり、色味の差があることをご了承ください。
また、紙も同じ名称の紙であっても、印刷会社の仕入れ時期によってメーカーが異なることなどがあり、紙自体の色味や厚さなど若干の違いがある場合もございますのでご了承ください。
お気軽にご相談ください。
本番と同じ仕上がりを確認したいという場合には、本番と同じ紙・機械・インクを使って行う「本機校正」があります。本番での印刷とほとんど変わりないもので確認できますが、本印刷と同じ工程が必要なため時間と費用がかかります。コーポレートカラーや人物の肌の色などを「どうしても確認したい!」という場合に利用します。
ただし、本機校正であっても、「Q08. 印刷物の増刷をお願いしたときは、前回と全く同じに仕上がりますか?」でお答えしている通り、同じ色で印刷されるとは限りません。
費用を抑えた「簡易校正」もありますが、印刷方式が本印刷とは異なります。そのため本印刷とは仕上がりの印象が違ってきますので、色の確認には適しておりません。
以上のような理由で、色校正はあまりお勧めしておりません。
使用ソフトなど制作環境の変更により、以前のデータをそのまま使えないことがございます。5年間ご依頼がなかった場合など、再度データの作り直しの際にお時間と費用がかかる場合もございますのでご了承ください。