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食べ過ぎな現代人

メンズエステをうけて、鈴木さんからいろんなお話を伺い、まずはこのゴールデンウイーク中にファスティング(断食)をやってみようと思い立ちました。

現代人は日頃から食べ過ぎなのだそうです。昔の人は朝と夜だけ食事して、昼はおやつ程度だったそうです。産業革命で工場の休憩時間という概念ができ、そこでランチの習慣ができたとか、諸説あります。肉体労働する人はさすがに3食食べていたそうですが。

マクロビの専門家の松本さんによると日本人は昔から玄米とみそ汁と漬け物だけで十分に健康に暮らして来れたと言っています。1日30品目食べましょうなんて厚生労働省は言っていますが、正しいものを正しく食べれば30品目は必要ないとか。役所の発表している事が学説的にが正しいとか正しくないとかという事ではなく、歴史として事実がある訳ですから、おそらく日本人は粗食でも良いのでしょう。

昨年美容外科医の南雲 吉則氏の本がベストセラーになりましたが,彼も1日に1食しか食べないとか。

とにかく現代人は食べ過ぎだそうです。

僕も自覚しています。最近すぐにおなかがすいてしまう。おなかがグ〜と鳴ると何か食べないと行けない気持ちになります。何か食べてもいいんだだという自分に対して許可がでたような気持ちになって、食べてしまう。食べるの好きだからね。

おなかが鳴るのは、単に胃袋に隙間ができただけで、体が欲している訳ではない、という鈴木さんのお話を聞いて,目から鱗でした。知らないとは恐ろしい事です。

南雲先生もおなかが鳴るたびに「生命力遺伝子」の中の「サーチュイン(長寿)遺伝子」が発現していると述べており、「寒さを感じて、飢えを感じているとき」に、「生きよう」とする力が一番働き、脳細胞が若返ったり、肌が綺麗になったり、体の中に溜まっている脂肪が燃えたりと、良い事がたくさん起きるらしい。

ということで、この連休にファスティング(断食)を試してみる事に決めました。

個人的なこと
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熊谷淳一

熊谷淳一

株式会社ノイエ 代表取締役。デザインで経営を伸ばす経営コンサルタント・クリエイティブディレクター。デザインは第5の経営資源としてデザイン経営とマーケティングの研究にいそしむ。 お酒、書と陶芸が好き。 尊敬する人は岡本太郎。
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