社長ブログ:クマデ総研

潰れる店の共通点

僕は家から駅まで20分ほど歩いて通勤していますが、その道すがら様々なお店があります。販促の仕事をしているので売れる店と売れない店に興味があり、店の前を通る時に観察しています。毎日同じ時間、同じ店を見ていると、「ああ、この店長くないな〜」と感じる店がでてきます。そしてほとんど思ったとおりに潰れてしまいます。

その的中率が年々高くなってきています。僕の予知能力が強くなったのか、僕が念じて店を潰してしまうのか?

いえいえ、潰れる店には共通点が見えてきたからです。

どういう店が危ないか?

●いつも人がいない
お客様がいないだけではなく、店員も見えない。奥でじっとしている。ひと気がないというか、ひんやりしています。

●店頭の商品に説明POPがない
お客様に対する POPやポスターも 呼びかけがない、人のぬくもりがない雰囲気といいますか、これもひと気がないこと。 商品に愛情を感じられないというのか、魅力がよくわからない。欲しいという気にさせない。照明やディスプレイも大切です。

●看板にお金をかけていない。
看板は地味ですが非常に重要なアイテムです。見栄えが悪い看板とは作りが雑というのではなく、板面のデザインの問題でしょう。例えば会社名がロゴではなく、おざなりにゴシック体を使うとか、看板屋さんにまるなげして作ったようなモノ。そもそもお店や会社のロゴがないというのは問題外です。

またはコストを抑えようとして自分で手作りしているもの。これは商売のやる気を感じさせません。

そしてやっぱりデザインです。必ずしもかっこいいデザインは必要ありません。手書きのチラシやサインでも、お客様のことを考えて作られているものであれば良いのです。

しかし潰れる店は、ただただ、きたない。不快。自分勝手なデザインをしています。

お金は成功報酬でいいから僕にデザインさせて!というお店もたくさんあります。ここをこうすればいいのに、なぜこうしないのか?

28年もこの仕事をしていると医者が病人を見るように様々な処方箋が見えてきます。

これらのことは店舗だけではなく、ホームページも同じようなことが言えます。

キレイなデザインだけれど、ひと気がない、温度がない。お客様の事を気遣っていない、自分勝手。こういうホームページはたくさんあります。特にIT企業やSE会社が作るとこうなりがちです。このようなホームページにお金を払ってそれでよしとしている経営者はたくさんいます。不思議です。特に士業に多いですね。気になる方は無料でご相談に応じます。

デザイン
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熊谷淳一

熊谷淳一

株式会社ノイエ 代表取締役。デザインで経営を伸ばす経営コンサルタント・クリエイティブディレクター。売れるデザインをつくるためにマーケティングの研究にいそしむ。 酒好き。書と陶芸好き。 尊敬する人は岡本太郎。

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