「横浜ストリーム1日集中講座 コミュニティデザインのための3つのデザイン 〜情報・グラフィック・プロセス〜」という長いタイトルのセミナーで講師をさせていただきました。
受講者はNPO活動や市民活動をされている方々。市民活動における情報のデザイン、グラフィックの伝達デザイン、プロジェクトや会議などのプロセスデザインという3つの側面からデザインを考えてみようというセミナーでした。
横浜経済新聞社の編集長の杉浦 裕樹さん、情報デザインで知る人ぞ知る渡辺 保史さん、ファシリテーターの大枝 奈美さんと僕の4人でシンポジウム90分と、その後3つのテーマに分かれた分科会を行いました。
僕は講師としてグラフィックデザインのお話をさせてもらいましたが、受講者になって聴講する側になりたく思うほど、興味深いセミナーでした。僕の話ではなく、渡辺さんや大枝さんのお話がです。
テーマが大きくて、時間が足らなかったかなという感じではありましたが、皆さんそれぞれの活動にひとつでも参考になるヒントが見つかればそれでよいのだと思います。
コミュニティデザインのための3つのデザインシンポジウム

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