ショールームグラフィック

展示会と同じく空間の中で読ませる、見せるグラフィックデザインです。
展示会との大きな違いはショールームはコーポレートアイデンティティを印象付ける重要な空間であるということです。

空間デザインも大切ですが、企業が伝えたい情報や技術、歴史などをお客様にいかに良い印象で伝えられるか、というのはグラフィックパネルのデザインのクオリティにかかっています。企業のブランドイメージを保ちながら、情報をわかりやすく見せていく。歩きながら閲覧する人にとって負担のないデザインを同時に考える必要があります。これらのノウハウは展示グラフィックの経験を積んできた弊社の得意とするところで、チラシなどの小型グラフィックのデザインしか経験のないデザイナーでは効果的なデザインを制作することは困難です。