売れる販促ツールを作るにあたって必要な2本の柱があります。
まず「何を言うか」。その内容が重要です。
今回はもうひとつの柱、その情報を「どのように見せるのか」。
お客様に見てもらえる読みやすくて、関心を寄せてもらえるデザインにするためには、どんな事に注意すれば良いのでしょうか。
デザイナーではない人が自分でチラシを作ったときに、陥りやすい失敗のケースを、カレーレストランのチラシを例に説明していきます。
まずは、デザイナーではない人が作ったチラシの例です。
(画像をクリックすると別ウィンドウで大きく表示されます)
次に上のチラシを、売れるチラシに作り替えた例です。
いかがでしょうか。
細かい部分をひとつずつ修正していけば、20点のデザインは60点くらいに点数アップできるのです。
これらの要点を押さえれば、今の販促ツールもぐっと良くなるはずです。