クマデ総研

販促ツールは鬼の金棒

中小企業の人たちが使っている販促ツールや営業ツールのデザインがひどい。

自社の商品やサービスが売れない原因が、このツールを軽視していることも大きな理由の一つであることを、気がついていません。

たまに、「こんな手作りの資料じゃあ、売れませんよねえ」なんて笑いながら見せてくれる社長さんがいますが、笑っている場合ではないのです。

「はあ、これでは売れませんねえ。売れない理由をご説明すると…」となぜダメなのかを教えて差し上げると、笑顔は消え、マズイぞという顔つきになる。

こんな手作りの資料じゃあ、売れないのはわかっているけれど、どうすれば売れるようになるのかがわからない。
別に手作りでも良いのですが、やはりどうすれば売れるか、どうなったら売れないのかを分かっている人が原稿を作り、その情報を良いイメージ、つまり良いデザインで表現して見せなければ、情報は相手に伝わらないのです。

売れない理由は二つしかありません。
情報が相手に伝わらないから売れない。
もしくは、伝わってもお客さんの気持ちや考えを変えることができないから売れない。

問題は非常に単純なのである。

販売スキルの高い優秀な営業マンや経営者に限って、販促ツールの重要さに気がついていません。ツールよりも自分が喋ってしまえば、商談が決まるからなのでしょう。しかし、そんなスーパー社員は中小企業に何人いるのでしょうか?社長がずっと営業して歩いていては会社は発展しません。

鬼の力を持つ営業マンには金棒の役割を持つ販促ツールが必要です。手ぶらの鬼と、金棒を持った鬼。勝負したらどちらが勝つかは歴然としています。

鬼の力を持たない営業マンは、せめて優秀な武器をもたせてあげましょう。営業スキルが高くなくても、お客様に渡した販促ツールは一人歩きをして、きちんとセールををするはずです。営業スキルが低く、使用しているツールも冴えないものであったなら、まったくお話にならず、ビジネスとは言えないでしょう。

質の低い販促ツールは、その会社のやる気のなさやお客様に対する誠意も疑われてしまいます。

お客さんは、そいういったことを潜在意識のレベルで感じ取ります。

デザインは潜在意識に働きかけるものですから、ひどいデザインのツールを持って行くらいならばないほうがマシというものです。

 

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