社長ブログ:クマデ総研

色彩配色の研修をしました

クライアント様の社員様に向けて、2日間、色彩に関しての研修の講師をいたしました。

そのクライアント様は塗装会社ですので、日常的に色を使ってお仕事されています。ペンキを練って、お部屋や建物の目的に合わせて色を組み合わせ、塗装していくのがお仕事。ペンキを塗る作業もなかなか難しく、さらにはどんな色を選ぶかというのも難しい。という事で、色彩のお勉強をさせていただきました。

こう見えても僕は色彩検定の1級を取得しているカラーコーディネーターですので、色の専門家でもあるのです。取得したのはずいぶん昔の事ですが大人になってから本当に久々に猛烈に勉強しました。

色彩検定1級の試験には2次試験があって、実技をさせられるのです。200枚くらいの色カードが配布されて、課題が出され、色カードをはさみで切って解答用紙にぺたぺたとはって行く試験です。専門用語はもちろん、色彩の物理的な明度の数値や色の名前を暗記しておかなければ解けません。

たとえばこんな問題です。
「ジャケット、ブラウス、スカートの配色がスプリットコンプリメンタリー配色となるように低彩度領域の名清色調のみを使い、コーディネートしなさい。ただしブラウスは緑みを含む中性色系を使い、アクセントカラーとなるようにしなさい」

てな感じの問題がドワーとあって、せっせと色カードを小さく切ってのりで貼って回答していくのです。
試験会場は修羅場でした! 緊張感が漂い、みんな黙ってかしゃかしゃとはさみを動かし、時間に追われて必死の形相。思い出してぞくっとしました。部屋の中は9割が女性でしたし!おっさんは僕ひとり。それが一番怖かったよ。

色彩は身近な存在ですが、物理学や心理学、文化やビジネス、スピリチュアルな分野まで幅広く専門的な用語や法則、理論があります。色に関して何にも知らなかった。実は奥が深ーいものだったのを、色彩検定の勉強を通して知りました。何かを学ぶとモノの見方や感じ方が広がって、人生が少しだけ楽しくなります。

最近仕事ばっかりで勉強してないなあ。インプットしなければいかんなあ。

デザイン
\シェアお願いします/
熊谷淳一

熊谷淳一

株式会社ノイエ 代表取締役。デザインで経営を伸ばす経営コンサルタント・クリエイティブディレクター。売れるデザインをつくるためにマーケティングの研究にいそしむ。 酒好き。書と陶芸好き。 尊敬する人は岡本太郎。

>詳細はこちら

Facebookページへ
株式会社ノイエ

コメント

タイトルとURLをコピーしました