配色理論講座

色の心理効果【進出色と後退色】

基礎

色の心理効果(進出色と後退色)

進出色と後退色
ジュースの黄色い缶と青い缶が、どちらも同じ距離に置いてあるのを、少し離れている所から眺めると、黄色い方が近くに置いてあるように見えると思います。

このように、同じ距離に置かれていても、色によって近くにあるように見える色を進出色、遠くにあるように見える色を後退色といいます。

下記の図でも分かるように、距離の判断には色相が強く影響します。
進出色である暖色系(赤、黄、オレンジなど)は、長波長の色なので近づいて見えます。
後退色である寒色系(青など)は、短波長の色なので、遠くにあるように感じられます。

この心理効果により、下図の左の暖色系のものは、中央が飛び出して見え、右の寒色系のものは引っ込んで見えます。

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