こんな人に来て欲しい

■グラフィクデザインの仕事を一生の職業としていこうと決めている人。または、グラフィクデザインが飯より好きな人

とりあえずデザイン学校を出たから、デザインの仕事をしているけれど、ほかにおもしろそうな仕事が見つかったら、そっちに移ろうと思っている。女性ならば、結婚したら家庭に入ろうと思っている。このような人は面接を遠慮させていただきたいと思います。グラフィックデザインの仕事は、大工や料理人と同じで腕を磨き続けていく専門的な職能が必要になります。そして、スキルを身につけていくにはカンタンなことではありません。厳しいことを言われ、悔しい思いやつらい経験もしていくでしょう。弊社は仕事に関しては非常に厳しい指導があります。今まで持っていた自信なんて吹き飛んでいくかもしれません。そのときにくじけないでがんばろうと思うことができるのは、将来の自分のビジョンを持っているかどうかが重要になってくるのです。
「そんなことはまだわからない」という人もいるかもしれません。この仕事が大好きで向上心のある人ならば、入社した後で考えてみるのもいいかもしれません。弊社に入社すれば、きっと自分の能力を社会や人のために発揮できる喜びを味わえ、この仕事の魅力とやりがいにあらためて気がつくかもしれません。小さな自信なんてぺちゃんこにして、大きな自信をつけてくれることを望んでいます。


■負けず嫌いの人

負けるのが嫌いな人は志が高い人だと思います。「どうせ私はこんな程度だ」とあきらめるのは一番ラクチンです。他人に負けるのが嫌いな人は、実は自分に一番負けたくないと思っているのではないでしょうか。こういう人は伸びるのが早いのです。もちろん勝つために手段を選ばないなどというのはただのエゴイストなのですが、悔しい気持ちをプラスの方向に昇華させるような前向きの負けず嫌いさんを歓迎します。


■ビジネスセンスのある人

アーチストはビジネスマンなんかでなくてもかまわないのですが、デザイナーはデザイナーである前にビジネスマンでなくてはなりません。デザインはビジネスの手段であり、方法論であり、ビジネスツールです。クライアントやスタッフとのコミュニケーション能力、スケジュールなどの管理能力、コスト感覚、健康管理など、それらがおろそかではデザイナーはやっていけないと考えます。デザイナーのアシスタントでやっていこうというのであれば構わないかもしれませんが、今回の募集ではアシスタントではなくクライアントときちんとビジネスの話ができるような人財を求めています。


■コミュニケーション能力のある人

ビジネスセンスも大切ですが、それ以上に人とコミュニケーションできる能力も重要だと思っています。自分の言いたいことをきちんと相手に伝えられる、相手の話をきちんと正確に聞き理解できる。主張することだけではなく相手の気持ちを考えて物が言える。当たり前だと私は思うのですが当たり前のことがなかなかできない人が最近では多くなってきたような気がします。
デザイナーは職人ではありません。色や形のセンスは職人的な技術の能力が求められますが、いい仕事を寡黙に作っていくというのではなくクライアント様の問題を見いだし、解決し、自分のアイデアやデザインを人に説得していく。それができなければデザイナーではないと思っています。
でも職種関係なく人とコミュニケーションが上手にできる能力って人間として社会人として大切ですよね。